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札幌市中心部の人流と新型コロナウイルス感染症に関する相関分析について(第2報)

コロナと上手に共存する社会を運営していく上で、スマートフォンの位置情報等から人の流れを可視化する人流データは、社会経済活動の“状況”と感染症の流行の程度をモニタリングし、評価する指標として活用可能と考えられます。

 

スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)から求めた札幌市中心部の人流と感染に関する指標(実効再生産数※)の相関分析の第2報として、6月30日までの人流と実効再生産数の相関分析の結果を報告します。

※実効再生産数:ある時点で一人の感染者が全感染期間に新たに感染させる平均の人数。

 

分析の結果、5月までと比べて、人流と実効再生産数の相関が弱くなっていることを確認しました。
人流の増加に対して実効再生産数が増加しない状況が続いたため、両者の相関が低下する良い傾向にあります。

これは、施設や個々人の感染防止対策の意識の高まりを示す1つのデータと考えられます。

 

詳しくはこちらをご覧ください。 →<資料>

 

※人流と実効再生産数の第1報はこちらをご覧ください。

札幌市内の人流レポート(2020年6月)その2

札幌市内の人流レポート(2020年6月)として、地下鉄南北線さっぽろ駅、すすきの駅周辺の人流の状況をレポートしましたが、大通駅周辺の人流の状況についてレポートを追加しました

 

大通駅周辺も緊急事態宣言解除後に徐々に人が増え、6月下旬の平日で新型コロナウイルス感染症の前(2020年1月)の約7割、6月下旬の休日で新型コロナウイルス感染症の前(2020年1月)の約6割の人出となっています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

札幌市内の人流レポート(2020年6月)

2020年5月25日に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府の緊急事態宣言が解除されました。

 

緊急事態宣言の解除後、札幌市内の人流はどのように変化しているのか、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)を用い、緊急事態宣言解除〜2020年6月の、地下鉄南北線さっぽろ駅とすすきの駅周辺の人流の状況をレポートします。

 

両エリアとも、緊急事態宣言解除後に徐々に人が増え、6月下旬には新型コロナウイルス感染症の前(2020年1月)の6割〜7割程度の人出となっています。また、両エリアの人が多い時間帯についてもレポートしています。

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

札幌市中心部の人流と新型コロナウイルス感染症に関する相関分析について

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、不要不急な外出の自粛や休業の要請等により社会経済活動を抑制することで感染症の拡大の防止を図ってきましたが、今後は、医療崩壊を招かないよう感染拡大を防止しつつ、社会経済活動を行なう「コロナとの共存」が必要となります。

 

コロナと上手に共存する社会を運営していく上で、社会経済活動の“状況”と感染症の流行の程度をモニタリングし、評価する定量的な指標が必要と考えられます。

 

本検討では、スマートフォンの位置情報等から人の流れを可視化する人流データに着目し、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)から求めた札幌市中心部の人口と感染に関する指標(実効再生産数※)の相関関係を分析した結果を報告します。

 

※実効再生産数:ある時点で一人の感染者が全感染期間に新たに感染させる平均の人数。

 

分析の結果、札幌市中心部の人流と実効再生産数との間には一定の相関関係が見られました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。→  <資料>

スマホアプリの位置情報ビッグデータを用いた新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う札幌市中心部の人流変化の把握

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う札幌市内の人流の変化を把握するため、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)を用い、2020年1月1日から5月31日までの期間を対象に札幌市中心部の人流の変化を分析した結果を報告します。

 

資料はこちらをご覧ください→ <資料>